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2003-10-18 絵本
_ [Book] エドワード・ゴーリー「ウエスト・ウイング」「どんどん変に…」
本屋で気になっていた本。「華々しき鼻血」など、なんじゃぁこりゃあ、なタイトルの絵本。ふらーと閲覧した「ウエスト・ウイング」で頭をぶん殴られました。独特の暗いタッチの線画と、日常的な風景を少し外した絵。何の説明もなく、何の筋もない。しかし人は意図の分からないモノを見るとそこに何かを見つけてしまう。何もないところに。
ある絵ではカーペットが描かれている。奥には階段。ある絵では扉が。その奥の廊下越しにもう一つの半開きの扉。何もない絵だ。あるのは、「ウエスト・ウイング(西棟)」というタイトル。たったこれだけの種が、私の頭で発芽する。何と滋養に溢れた絵だろう。
「どんどん変に…」は、彼のインタビュー集。まだ読んでいないが、彼の残した作品を眺めながら。読み進めていこうと思う
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