Total Today Yesterday創作の中から詩/詞のみを掲載したページです
2006-11-27 pseudo lyrics
_ 「kanvas M-3」
足元が闇で見えず 微かな光を踏み潰し 踊る 蟲を殺すように un deux trois 毒を吐く前に捻り潰す
屍の山から溢れ出る 赤いぬかるみに足が滑る 悍ましい程の dance macabre 死の香りに目が眩み出す
全てを壊したお前に似合いの 終末を処理する暗黒の中 今にお前は笑い出すんだろう? 全てを終わらせた喜びの中で
魂が昇る 綺麗だ 嫌な匂い 綺麗だ 動きが止まる 綺麗だ だがそれはお前を少しも満たさないのだ
_ 「kanvas M-4」
アレの音が聞こえて 見透かされる侭に身動ぎ ト音記号を描いて 不協和音をバラ撒く 実際 酷い夢だった 夢である間はね
現実を思うままに Skip 涎が出るような夢なら Keep 脳を直に叩くのは Beat 心が壊れる前へと Seek
妄想を思うままに Play 例えるなら見た事もない Sky 気が付けば何もかもが Glay それでも仕方なく Stay
アレの音が聞こえたまま 破れる音、感じる音、塞ぐ音、汚す音 SkipSeekSkipSeek どうやらどこで止めても無駄だから Stop
_ 「kanvas M-5」
核心を掴みかけた指が 触れたのは生ぬるい水 冷めかけた体温とそれは似ていて 慌てて手を引いた 破壊を宣言する 色も匂いも温度も魂すら
創造主では無く破壊主 何も違いなどありはしない 始まりなくして終わりがないなら どうかいっそ終わりを選ぶ 完全な終わりをもたらす為の日々に乾杯
一瞬にして赤 それは恐らく血の氾濫 一瞬にして黒 終わりではなく始まりでもなく 一瞬にして何か 見たこともないような 何も見えなくなる最後の一瞬
巨大な数に0を掛けて 出来上がるモノが見たい 可能性が∞と云うなら それは0以外の何かになる 試して笑ってそれでおしまい
終末論へ、虚無主義へ、最高の贈りモノを届けよう 不自然なくらいに自然な 汚れなき者達へ
赤になる前に、黒になる前に、何かになる前に 一瞬にして0 嘘吐きな生命体へ 一瞬にして0 驚く程に自然で 空虚な最期がそこに残された
仮想のバンドの為の歌詞。最初期のVisual/GOTH時代を意識して書いてある。