「マザーグースで眠らせてやれ」


1996年頃。
一風変わったTRPGシナリオ、同時にMRPG(MailRPG)として制作。
テーマは「密閉空間の中の人間関係」。だが、元々の狙いは「登場人物の過去」をシステム化することにあった。そこで産み出されたのがBPC(Bi- Player Character)と「実は、システム」。詳細は避けるが、RPGとしての本分「役割を演じる」ことを重視した作りになっている。そもそも、登場人物の 基本ラインが予め決定されているので、そう成らざるを得ないわけだが。
当時はスケジュールなどの都合でプレイは中断されたが、その後、PC向けのゲームとして展開した。規模が大きいためなかなか踏み出せないでいるが、いつ かは作りたいなと思っている。


洋館に各々の都合で再集結した「家族」。新しい生活の中で、根底に流れる不協和音が徐々に明るみに出る。という感じの設定。
しかし、あくまで設定は客観的なもので、登場人物の本質は決定されていない。人間関係は変数として動的に変化するので、決まった筋と云うものは存在しな い。